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馬券の意味

競馬用語集( 馬券 )

用語
馬券
説明

正式には「勝馬投票券」。

現在中央競馬では、単勝式、複勝式、番連勝複式、馬番連勝複式、馬番連勝単式、三連勝複式、三連勝単式、拡大馬番連勝複式、五単勝式の9種類の馬券が発売されている。

地方競馬の一部では、この他に番連勝単式も発売されています。

関連用語

用語 説明
跛行 何らかの原因で歩様に異常が見られる状態、脚の故障で歩行の釣合がとれず正しく歩けないことを言います。 負重するときに疼痛を示す(支柱跛行)、挙楊時および前進時に疼痛を示す(懸垂跛行)、その両方が…
バタバタ レースや調教で馬の余力がなくなった状態。 「終いがバタバタだった」などのように使われます。 →「バテる」と同義。
馬主 競走馬を所有している人・法人・組合のこと。 「ばぬし」も間違いではありませんが「うまぬし」と読むことが多いです。 基本的に馬主として活動するためには、各競馬主催者による馬主登録が必要であ…
鼻ねじ 鼻捻棒のこと。 ゲート入りの悪い馬などには鼻捻棒を使い、鼻の先をねじ上げる。このことを「鼻ねじをかける」と言いますが、鼻を抑えると動きが止まるという性質があるため、たいがいの馬はこれをかけられ…
馬場先出し 装鞍所、下見所からイレ込みが激しく、無理に抑えると暴れたり事故につながる可能性がある場合、馬番通りに隊列を組んで下見所から本馬場へは向かわず、その馬だけ先に馬場へ出すケースを言います。
白斑 馬の頭部と足部にある白い毛。 頭部および四肢すべてに白斑があると「四白流星」と言います。
パンとする 馬が丈夫になった状態。「足元がパンとする」などと使われます。
晩成 比較的活躍する時期が遅い競走馬のこと。「奥手」とも。
ばんえい競馬 輓馬(ばんば)が重いそりを引きながら2つの山(障害)がある走路(200メートル)を走る競馬。 現在は、北海道帯広市が主催する「ばんえい競馬」でのみ行われています。
肌馬 繁殖牝馬を指す俗称。 厩舎関係者の間では「この馬の肌は…」と使われることも多く、単に「肌(はだ)」というのも同じ意味です。
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