跛行の意味
関連用語
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| 発情 | 繁殖牝馬が種付けできる状態。 発情は日が長くなる春先から数ヵ月の間、およそ3週間目ごとで5~7日ぐらい続く。 「フケ」とも言い、現役の牝馬がフケになると競走能力をまともに出すことができな… |
| 輓曳競馬 | 鉄ソリを馬に曳かせ、全長200m・途中に2カ所障害(坂)のある直線コースで競います。 このレースは北海道開拓に活躍した農耕馬で農民たちがお祭り競馬として楽しんでいたものが、システム化され現在の… |
| 白斑 | 馬の頭部と足部にある白い毛。 頭部および四肢すべてに白斑があると「四白流星」と言います。 |
| バタバタ | レースや調教で馬の余力がなくなった状態。 「終いがバタバタだった」などのように使われます。 →「バテる」と同義。 |
| 馬体重 | 馬の体重のこと。 競馬の当日各馬の体重は発走の約70分前に、装鞍所において係員の前で量られ、この計量は下見所(パドック)や場内およびウインズのテレビなどで発表されます。 中央競馬では昭和… |
| パンとする | 馬が丈夫になった状態。「足元がパンとする」などと使われます。 |
| パトロールフィルム | レースの模様を各コーナーにある監視塔(パトロールタワー)からフィルムで撮影したもの。 騎手は、他馬を妨害することなく全能力を発揮して競走を行い、ゴールインしなければならないと定められていて、馬… |
| 剥離骨折 | 骨が剥がれるように欠けること。 骨折の中では比較的軽い症状。 |
| 坂路 | 高低差をつけた練習用の馬場。 丘陵を模し、傾斜をかけた調教コースで、昭和62年に栗東トレセン、平成5年に美浦トレセンに設けられています。 ちなみに、栗東は全長1085メートル、高低差32… |
| ハナに立つ | レースで先頭に立つこと。 |
| 用語 | 説明 |
