ハロンの意味
競馬用語集( ハロン )
| 用語 |
|---|
| ハロン |
| 説明 |
距離の単位Furlong(ファロング)から来た和製英語。 本来は8分の1マイル(201.17メートル)のことですが、日本では200メートルを1ハロンとしています。 また、200メートルの平均速度をハロンタイムといい、距離の違った競走を比較するときに利用されます。 ゴールから手前に200メートルごとに立てられている棒をハロン棒といい、騎乗者はこれによってゴールまでの距離を図ります。 |
関連用語
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| 跛行 | 何らかの原因で歩様に異常が見られる状態、脚の故障で歩行の釣合がとれず正しく歩けないことを言います。 負重するときに疼痛を示す(支柱跛行)、挙楊時および前進時に疼痛を示す(懸垂跛行)、その両方が… |
| 馬群 | レースで何頭かの競走馬が密集して走行している様子のこと。 |
| パンパン | 絶好の馬場状態を指す言葉。 天気のいい日が続いた開幕週の芝コースなどを「パンパンの馬場」と呼びます。 |
| 払い戻し | 的中した馬券をお金に換金すること。 |
| 発情 | 繁殖牝馬が種付けできる状態。 発情は日が長くなる春先から数ヵ月の間、およそ3週間目ごとで5~7日ぐらい続く。 「フケ」とも言い、現役の牝馬がフケになると競走能力をまともに出すことができな… |
| 馬場先出し | 装鞍所、下見所からイレ込みが激しく、無理に抑えると暴れたり事故につながる可能性がある場合、馬番通りに隊列を組んで下見所から本馬場へは向かわず、その馬だけ先に馬場へ出すケースを言います。 |
| 馬銜 | 馬に噛ませる棒状の金具で、騎乗者はこれにつけた手綱を通して馬を御しています。 人と馬との意思交流の接点ともいえるもので、馬が軽く柔らかくハミとの接触を口の中に感じた状態をハミ受けがいいと言いま… |
| 馬主 | 競走馬を所有している人・法人・組合のこと。 「ばぬし」も間違いではありませんが「うまぬし」と読むことが多いです。 基本的に馬主として活動するためには、各競馬主催者による馬主登録が必要であ… |
| 判定写真 | ゴール前での判定が微妙な場合、僅差の着順などを決定する際に使用する写真のこと。 写真を引き伸ばしても、着差に差分が見られない場合は、同着として扱われます。 |
| 晩成 | 比較的活躍する時期が遅い競走馬のこと。「奥手」とも。 |
| 用語 | 説明 |
