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本馬場の意味

競馬用語集( 本馬場 )

用語
本馬場
説明

実際に競馬の行われる馬場という意味で、コースを指します。

ローカル競馬では現在も競馬場の本馬場での調教を行うこともありますが、中央場所の場合は関東は美浦、関西は栗東のトレセン調教が行われ、競馬場の本馬場が開くことは少ないです。

また、美浦では南のCコースの内側、栗東ではDコースの内側がのコースになっています。

関連用語

用語 説明
歩様 馬の歩き方のこと。 調子のいい馬は歩様がスムーズで伸びやかだが、どこかに故障や疾患を持つ馬、疲れがたまっている馬など歩様に乱れが出ることが多い傾向にあります。
ボックス馬券 馬券の買い方の1つ。 馬連や馬単ならば3頭以上、ワイドなら4頭以上の馬のすべての組合せを買うこと。 軸馬が決まらず、気になる馬が複数いる場合にはこの買い方が有効です。
保護帽 安全ヘルメットとも。 騎手はレースや調教のとき、また調教師、調教助手、騎手候補者など馬場調教をする者はヘルメットの使用(落馬に際して頭部の負傷を防ぐため)が義務づけられています。
法人馬主 会社組織(会員を集めているクラブなど)の馬主のことで、馬主を個人馬主と区別するときに用いられます。
放牧 競走馬をリフレッシュさせるために牧場で休養させること。 通常、競走馬はトレセンで生活していますが、故障の治療やリフレッシュの目的で行われます。
ポケット 「ポケットからの発走」などと使われるように競馬場のコーナーの奥まった場所を指します。 例えば、京都の2400メートルの発走地点は4コーナーのポケットから、東京の2000メートルは2コーナーのポ…
ポケット地点 競馬場のスタート地点のうち、特に奥まった地点の呼び名。 京都1600メートルや改修前の東京2000メートルの発走地点などを指します。
本番 クラシックレースをはじめ天皇賞などの目標にする大レースを、前哨戦時、またレースの前などに「本番で…」という使い方をします。 最近では、賞金も高くなり、どのレースも目一杯のレースをする馬が多くな…
ホライゾネット 目の周りを網状のカップで覆う装具。 イレ込みを軽減するためや実戦での集中力を高めるために装着します。 レースで使用する場合、ブリンカーとは違って装着についての発表はありません。
ホームストレッチ 最後の直線コースのこと。 直線の長さは競馬場によって異なります。 平成13年にリニューアルした新潟競馬場の芝コースが659メートルと一番長く、東京競馬場が526メートル、阪神競馬場の外回…
用語 説明

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