競馬バンク 競馬用語集 ホームストレッチの意味

ホームストレッチの意味

競馬用語集( ホームストレッチ )

用語
ホームストレッチ
説明

最後の直線コースのこと。

直線の長さは競馬場によって異なります。

平成13年にリニューアルした新潟競馬場のコースが659メートルと一番長く、東京競馬場が526メートル、阪神競馬場の外回りが474メートル、その他の競馬場は250メートルから400メートルぐらいとなっています。

関連用語

用語 説明
ボロ 馬糞のこと。 ボロの状態によって馬の健康状態をある程度チェックできます。 ボロは軟らかいのは良くなく、落ちたときに3つ4つに割れるくらいの硬さがいい状態だと言われています。 パドッ…
歩様 馬の歩き方のこと。 調子のいい馬は歩様がスムーズで伸びやかだが、どこかに故障や疾患を持つ馬、疲れがたまっている馬など歩様に乱れが出ることが多い傾向にあります。
本命党 常に人気の高い、すなわちオッズの低い馬券を買う人たちのこと。
ホライゾネット 目の周りを網状のカップで覆う装具。 イレ込みを軽減するためや実戦での集中力を高めるために装着します。 レースで使用する場合、ブリンカーとは違って装着についての発表はありません。
放馬 競馬場やトレセンで騎手を振り落として逸走してしまうこと。 競走当日においては返し馬のとき極度に興奮した馬が起こすことが多く、競走能力に影響することもあります。
ポケット 「ポケットからの発走」などと使われるように競馬場のコーナーの奥まった場所を指します。 例えば、京都の2400メートルの発走地点は4コーナーのポケットから、東京の2000メートルは2コーナーのポ…
本馬場 実際に競馬の行われる馬場という意味で、芝コースを指します。 ローカル競馬では現在も競馬場の本馬場での調教を行うこともありますが、中央場所の場合は関東は美浦、関西は栗東のトレセンで調教が行われ、…
保護帽 安全ヘルメットとも。 騎手はレースや調教のとき、また調教師、調教助手、騎手候補者など馬場調教をする者はヘルメットの使用(落馬に際して頭部の負傷を防ぐため)が義務づけられています。
本命 そのレースで、最も勝つ可能性があると思われている馬。 新聞やインターネットの予想欄では、「◎」という印で表されます。 1番人気の馬であることが多いですが、本命や対抗などはあくまでも個人の…
帽色 騎手がレースの時かぶるヘルメットの色のことで、枠順が分かりやすいようにそれぞれ1枠=白、2枠=黒、3枠=赤、4枠=青、5枠=黄、6枠=緑、7枠=橙、8枠=桃と決められています。 また、同枠に同…
用語 説明

競馬用語集

Top
競馬バンク 競馬用語集 ホームストレッチ