競馬バンク 競馬用語集 馬場状態の意味

馬場状態の意味

競馬用語集( 馬場状態 )

用語
馬場状態
説明

競走馬がレースを行う馬場の状態を、含水量を基に表したもの。

ダートとも(りょう)、稍(ややおも)、(おも)、(ふりょう)の4つに分けられ、順に含水量の多い状態となります。

競走馬にとって、能力発揮のために要な要素です。

関連用語

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発情 繁殖牝馬が種付けできる状態。 発情は日が長くなる春先から数ヵ月の間、およそ3週間目ごとで5~7日ぐらい続く。 「フケ」とも言い、現役の牝馬がフケになると競走能力をまともに出すことができな…
ハナに立つ レースで先頭に立つこと。
PAT 在宅投票システムの一種で、Personal Access Terminalの略称。 パソコンや携帯電話、専用機器をJRAホストコンピュータと通信で結び、馬券の購入や払い戻し、出走表や馬場状態な…
ハンデキャップ 一般にはハンデと言われているもので、ハンデキャップ競走における負担重量を指す場合が多いです。 ハンデ戦は優勝劣敗の競走原理には反するものですが、各馬の機会均等化を計るもので、ゴール前横一線にな…
輓曳競馬 鉄ソリを馬に曳かせ、全長200m・途中に2カ所障害(坂)のある直線コースで競います。 このレースは北海道開拓に活躍した農耕馬で農民たちがお祭り競馬として楽しんでいたものが、システム化され現在の…
パドック レースに出走する前に競走馬の馬体などをお客様に披露する場所。 牧場などでは、1頭の馬を囲って放牧する地域のこともパドックと呼んでいます。 →「下見所」と同義。
馬群 レースで何頭かの競走馬が密集して走行している様子のこと。
パンとする 馬が丈夫になった状態。「足元がパンとする」などと使われます。
払い戻し 的中した馬券をお金に換金すること。
ハナ 「ハナを切る」とか「ハナに立つ」と使われるようにレース上での先頭という意味。 また着差を表すハナは一番小さい着差で「ハナ差」とか「ハナの差」といい、写真判定になります。
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