| 用語 |
説明 |
| 穴場 |
馬券(勝ち馬投票券)を売る窓口のこと。
現在は「馬券売場」と呼ぶ人が多くなっています。
昔は握りこぶしがぎりぎり入るように板を円形に切り抜いた穴だったことからその名がつきました。
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| アラアラ |
手応えが怪しくなり余力のなくなった状態のことで、バテてしまったという意味合いに使われます。
騎手がレース後の話の中で、「3角でもうアラアラだった」と使ったりすることもあります。 |
| アーニングインデックス |
種牡馬の優劣を判定するためのひとつの目安で、出走馬1頭あたりの収得賞金の平均値を1として、各々の種牡馬の産駒の平均収得賞金の割合を数値で表したもの。
1.00が平均となり、数値が大きくなるほど… |
| 青鹿毛 |
馬の毛色の一種。
全身がほとんど黒色をしています。
また、眼や鼻の周りなど一部がやや褐色を帯びているのが特徴です。
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| あれる |
人気薄の競走馬が勝ち配当が高額となること。 |
| 脚抜き |
脚抜きは、ダートにおいて馬場状態を表す言葉。
脚を取られ、思うように走れないとき「脚抜きが悪い」と言い、同じように悪い馬場でも走りやすい状態のとき「脚抜きがいい」というように使われます。
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| アオる |
発走の直前またはゲートが開いた瞬間に馬がゲート内で立ち上がったり前肢を上げた格好で発走すること。
レース経験の浅い新馬戦などにこういった状態を見せる馬が多いが、発馬の際、アオることがが癖になっ… |
| 当て馬 |
種付けをするとき、牝馬の発情の有無を調べるために、牝馬に接近させられる牡馬のことで、試情馬ともいわれます。
その馬自体は交配させられるわけでなく、一般には「どさんこ」か「中間種の牡馬」が使われ… |
| 上がる |
→「あがる」と同義。
牝馬が繁殖馬として牧場に帰っていくこと。
また、地方(公営)で走っていた馬が中央競馬に出走してくる場合には「中央に上がる」と言います。
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| 芦毛 |
馬の毛色の一種。
馬体全体に白い毛が生えているのが特徴です。
若いときは濃い灰色が交じっていますが、月齢、年齢が進むにつれ白色の度合を増していきます。
また、サラブレッドの芦毛の血… |
| 用語 |
説明 |