ダービーの意味
競馬用語集( ダービー )
用語 |
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ダービー |
説明 |
1780年イギリスの第12代ダービー卿がはじめた競走で、3歳牡、牝による混合レース。 日本ダービーもこれにならって作られたもので、昭和7年(1932年)に第1回が行われました。 日本ダービーの正式名称は『東京優駿競走』と言います。 地方競馬も各地区でダービーというレースは行われ、中でも南関東の「東京ダービー」は有名です。 |
関連用語
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ターフィー | JRAのマスコットキャラクターの名前。 |
単走 | 調教でよく使われる言葉で、1頭で走ること。 2頭以上の場合は「併走」または「併せ馬」と言う。 気性の素直な馬など併せ馬をすると走り過ぎてオーバーワークとなってしまうため、1頭(単走)で追… |
タメる | 力を温存して抑えるという意味で使われます。 「タメ逃げ」と言えば、ペースを上げずに後続馬との距離を考えながら自分のペースを作って逃げることで、スパートの瞬間まで力を蓄えるという意味で使われます… |
対抗馬 | レースにおいて一番力があり中心と見られる本命馬(◎)に対抗できる馬。 あるいはそのレースで2番目に強いと思われる馬を対抗馬といい、予想紙では○印で示されています。 ただ、本命、対抗ともに… |
ダート | 競馬場のコースに使われている素材を指します。 ダートは、雨の多い日本の気候を考慮した砂主体のコースのこと。 芝は、天然芝を生育したコースのこと。 一般的にダートコースではパワーが、… |
単勝式 | 一般に「単勝」といっているが、1着馬を当てる馬券(勝馬投票券)のこと。 昔は馬券といえば単勝と複勝だけでしたが、連勝式ができてからは配当面で魅力がなく、売り上げも極端に少ない時代がありました。… |
高本式 | 競馬は「走る前から結果がわかっている」と仮定して予想する方法。 競馬には、さまざまな予想方法がありますが、通常はどんな予想でも走ってみなければ結果がわかりません。 それに対し、高本式はあ… |
手綱 | 騎手の意思を馬に伝えるための綱。 スピードを出したい時には手綱を緩め、抑えたい時には手綱を絞る(引っ張る)。 自動車のハンドルの役目をしています。 |
ダク | 馬の歩き方の1つ。 速歩のことで、コースでの攻め馬の場合、キャンターに入る前に予備運動として1周くらいダクで回ることが多い。 パドックから馬場に出てきた時やレース終了後の返し馬でよく見ら… |
単騎 | レース中、1頭だけ馬群から離れている馬を指す。 おもに、1頭が他の馬を離して逃げている場合に使われ、その場合は「単騎逃げ」と呼びます。 また、、「単騎追走」などと使われることもあるように… |
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