競馬バンク 競馬用語集 腰ふらの意味

腰ふらの意味

競馬用語集( 腰ふら )

用語
腰ふら
説明

腰麻痺(指状糸状虫の幼虫が脳脊髄に寄生することによって起こる病気)の通称。

他の病気からも起こるもので、突発的に腰痿、高度の跛行、後躯麻痺、起立不能などの運動障害が発生する腰の病気一般を言います。

関連用語

用語 説明
好位差し 馬の脚質の一種。 道中、先頭から4、5番手あたりに位置し、直線で抜け出すことを指します。
骨量 骨格がしっかりして各部所の骨が太く大きいことを「骨量がある」とか「骨量に富んでいる」と言います。 若駒のときに脚の骨が太く、関節の大きい馬は成長して骨量豊かな馬になる傾向があります。
仔分け 繁殖牝馬を持っている馬主が、その仔馬を生産者との共有物として売却代金を一定の歩合で分け合うこと。 馬主自身がその仔馬を競走馬とすることが多く、その場合は評価額の一定歩合を生産者に支払うことにな…
ゴーグル レースや調教中に騎手が用いる器具。 雨風や砂、泥などが目に入るのを防ぐために着用します。 雨の日や不良馬場で砂や泥が多い日は土砂がついて1枚では役に立たず、中には、何枚か重ねて着用し、レ…
交流競走 公営と中央の交流のための競走で、昭和48年競馬法50周年を記念して「地方競馬招待競走」が秋の東京で行われたのが最初です。 翌年に、大井で「中央競馬招待競走」が行われ、当初は1年おきに中央、地方…
降着制度 平成3年から導入された制度。 レース中、他馬の走行を妨害した馬が妨害された馬より上位で入線した場合、その不利を受けた被害馬の次の順位に、加害馬の着順が繰り下げられます。 また、その走行妨…
午後乗り 調教の開始時間を遅らせ、朝、飼い葉を与えてから馬場入りさせる時に使われる言葉。 通常、調教は早朝だが、馬場の凍結や積雪のために調教ができない時はこの午後乗りとなります。 気温が上がってか…
古馬 2歳馬の出走する夏季から年末までは3歳以上の馬を古馬といい、年頭から春競馬の終わりまでは4歳以上の馬を言います。 ただ、一般的には4歳以上の馬を指します。 2歳馬、3歳馬(春季)は独立し…
小回り 最後の直線が短く、カーブがきついコースのこと。 小回りコースは器用な馬が得意と言われます。 有名な競馬場としては、福島競馬場が挙げられます。
コースレコード 各競馬場の各コースで樹立された最も速いタイム。
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