腰ふらの意味
競馬用語集( 腰ふら )
用語 |
---|
腰ふら |
説明 |
腰麻痺(指状糸状虫の幼虫が脳脊髄に寄生することによって起こる病気)の通称。 他の病気からも起こるもので、突発的に腰痿、高度の跛行、後躯麻痺、起立不能などの運動障害が発生する腰の病気一般を言います。 |
関連用語
用語 | 説明 |
---|---|
固定障害 | 競馬場の障害コースに作られている障害のこと。 土塁障害、生籬(いけがき)障害、竹柵障害、水濠障害が主なものですが、空堀と言われる干壕障害や京都だけにある飛び上がり飛び降り台なども固定障害のひと… |
降着制度 | 平成3年から導入された制度。 レース中、他馬の走行を妨害した馬が妨害された馬より上位で入線した場合、その不利を受けた被害馬の次の順位に、加害馬の着順が繰り下げられます。 また、その走行妨… |
仔分け | 繁殖牝馬を持っている馬主が、その仔馬を生産者との共有物として売却代金を一定の歩合で分け合うこと。 馬主自身がその仔馬を競走馬とすることが多く、その場合は評価額の一定歩合を生産者に支払うことにな… |
ころがし | 馬券の買い方のひとつで、前のレースで得た払戻の全額を、次のレースで賭けるやり方です。 あるレースが的中したら、その配当金を次に買うレースにそっくり買い、さらに的中したら次のレースというように一… |
ゴーグル | レースや調教中に騎手が用いる器具。 雨風や砂、泥などが目に入るのを防ぐために着用します。 雨の日や不良馬場で砂や泥が多い日は土砂がついて1枚では役に立たず、中には、何枚か重ねて着用し、レ… |
降着 | 競走中に他馬の進路を妨害し、いちじるしい不利を与えたとき、その不利を受けた馬の後の着順に下げられること。 以前はすべて「失格」となっていましたが、外国で行われている降着制度を取り入れ、徐々に定… |
小回り | 最後の直線が短く、カーブがきついコースのこと。 小回りコースは器用な馬が得意と言われます。 有名な競馬場としては、福島競馬場が挙げられます。 |
控除率 | 馬券(勝馬投票券)の売り上げのうち約75%が払戻金として的中者に還元されるが、それを差し引いた25%を控除率と言います。 このうち10%が国庫納付金となり、15%が競走の賞金はじめ中央競馬会の… |
交突 | 左右の肢を進めるたびに、一方の蹄鉄で反対側の肢の球節や蹄冠などに接触し、場合によっては負傷を負わせる異常な歩様のこと。 |
古馬 | 2歳馬の出走する夏季から年末までは3歳以上の馬を古馬といい、年頭から春競馬の終わりまでは4歳以上の馬を言います。 ただ、一般的には4歳以上の馬を指します。 2歳馬、3歳馬(春季)は独立し… |
用語 | 説明 |