競馬バンク 競馬用語集 骨量の意味

骨量の意味

競馬用語集( 骨量 )

用語
骨量
説明

骨格がしっかりして各部所の骨が太く大きいことを「骨量がある」とか「骨量に富んでいる」と言います。

若駒のときに脚の骨が太く、関節の大きい馬は成長して骨量豊かな馬になる傾向があります。

関連用語

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後方一気 追い込み馬特有の戦法。 4コーナーまではほぼ最後方にいて、直線で一気にスパートをかけます。 直線を向くまでは余力を十分残しておかなければならず、仕掛けどころも難しいので、不発または届かず…
膠着 馬が動かなくなった状態のこと。 馬は基本的に狭いところが苦手なのでゲート内で起こりやすく、その場合「枠内膠着」と言います。 また、レース中、ほとんどの騎手が他の馬を気にして動くに動けなく…
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降着制度 平成3年から導入された制度。 レース中、他馬の走行を妨害した馬が妨害された馬より上位で入線した場合、その不利を受けた被害馬の次の順位に、加害馬の着順が繰り下げられます。 また、その走行妨…
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興奮剤 競走能力を一時的に高める薬品のこと。 競馬の公正を確保する上で興奮剤の使用は厳しく取り締まられており、施行規定で定められた薬品の使用が禁止され、競走の10日前から投与できません。 また、…
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