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国際交流の意味

競馬用語集( 国際交流 )

用語
国際交流
説明

欧米先進国をはじめオーストラリアなど各国と馬、騎手の交流が行われています。

日本からは1958~59年にハクチカラが初めてアメリカ西海岸に遠征、滞在競馬で優勝しています。

最近は数多くの馬が欧米はじめ香港などの大レースにも参戦するようになっていて、1981年からはジャパンカップを主催し、世界各国から注目されるレースにまで発展し、日本の競馬のグレードアップにつながっています。

関連用語

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ころがし 馬券の買い方のひとつで、前のレースで得た払戻の全額を、次のレースで賭けるやり方です。 あるレースが的中したら、その配当金を次に買うレースにそっくり買い、さらに的中したら次のレースというように一…
興奮剤 競走能力を一時的に高める薬品のこと。 競馬の公正を確保する上で興奮剤の使用は厳しく取り締まられており、施行規定で定められた薬品の使用が禁止され、競走の10日前から投与できません。 また、…
小回り 最後の直線が短く、カーブがきついコースのこと。 小回りコースは器用な馬が得意と言われます。 有名な競馬場としては、福島競馬場が挙げられます。
午後乗り 調教の開始時間を遅らせ、朝、飼い葉を与えてから馬場入りさせる時に使われる言葉。 通常、調教は早朝だが、馬場の凍結や積雪のために調教ができない時はこの午後乗りとなります。 気温が上がってか…
降着 競走中に他馬の進路を妨害し、いちじるしい不利を与えたとき、その不利を受けた馬の後の着順に下げられること。 以前はすべて「失格」となっていましたが、外国で行われている降着制度を取り入れ、徐々に定…
膠着 馬が動かなくなった状態のこと。 馬は基本的に狭いところが苦手なのでゲート内で起こりやすく、その場合「枠内膠着」と言います。 また、レース中、ほとんどの騎手が他の馬を気にして動くに動けなく…
骨量 骨格がしっかりして各部所の骨が太く大きいことを「骨量がある」とか「骨量に富んでいる」と言います。 若駒のときに脚の骨が太く、関節の大きい馬は成長して骨量豊かな馬になる傾向があります。
コズミ 攻め馬のやり過ぎや疲労の蓄積などによって、肩や腰、腱などに起こる筋肉炎の俗称。 外見ギクシャクしたぎこちない歩様で、のびのびした感じが無くなります。 パドック解説などでよく耳にする言葉で…
降着制度 平成3年から導入された制度。 レース中、他馬の走行を妨害した馬が妨害された馬より上位で入線した場合、その不利を受けた被害馬の次の順位に、加害馬の着順が繰り下げられます。 また、その走行妨…
腰ふら 腰麻痺(指状糸状虫の幼虫が脳脊髄に寄生することによって起こる病気)の通称。 他の病気からも起こるもので、突発的に腰痿、高度の跛行、後躯麻痺、起立不能などの運動障害が発生する腰の病気一般を言いま…
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