繋靱帯炎の意味
競馬用語集( 繋靱帯炎 )
| 用語 |
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| 繋靱帯炎 |
| 説明 |
屈腱炎などと同じで競走馬にとって負担のかかる前肢に起こりやすい疾病。 俗に「ナカスジ」と言われるもので、なかなか治りづらい傾向にあります。 競走馬にとっては職業病ともいえるもので、脚部の疾病の中でも比較的多い運動器病です。 |
関連用語
| 用語 | 説明 |
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| 気配 | 馬体や気合い、歩様など、その馬を総合的に見た状態のこと。 「気合」と混同しやすいですが、気合は馬が競走に向かっての気分の充実度といったもので、元気なときは「気合が乗る」「気合がいい」と言われま… |
| 毛色 | サラブレッドの種類を区分けするための体毛の種類。現在、「栗毛(くりげ)」「栃栗毛(とちくりげ)」「鹿毛(かげ)」「黒鹿毛(くろかげ)」「青鹿毛(あおかげ)」「青毛(あおげ)」「芦毛(あしげ)」「白毛… |
| 決勝写真 | スリット写真と言われるもので、競走する各馬がゴール板を通過する姿をレースの速度に近い一定の速度で撮影した写真のことを指します。 この写真を着順判定の参考にしていて、「写真判定」とはこの決勝写真… |
| 減量騎手 | 通常よりも負担重量が軽くなっている騎手で、正式名称は「見習騎手(みならいきしゅ)」。 減量制度は、騎手免許をとったばかりの騎手に対して騎乗の機会を多く与え、育成を図るために設けられました。 … |
| ケントク買い | 馬そのものを見て買うのではなく、自分の誕生日や語呂合わせなどをもとにする馬券の買い方のこと。 |
| 検量 | 出走馬ごとに定められた負担重量をチェックすることを検量と言います。 発走の70分から50分前に全騎手が行うのを「前検量」といい、レース終了後に上位7位までに入線した騎手及び裁決委員が特に指定し… |
| 検疫 | 検疫は、馬の場合、家畜伝染病予防法(昭和26年法律第166号)に定められた「輸出入検疫」のことを指します。 馬の場合、基本的には輸出の時5日間、輸入時10日間のけい留検査が実施されています。 … |
| 鶏跛 | 「とりあし」と言われるもので、鶏の歩く様によく似た歩様のこと。 後肢が地面を離れるとき、けいれん状に急激に飛節をあげる状態になります。 常足(歩いているとき)で顕著にあらわれ、見た目に違… |
| 顕彰馬 | 昭和60年に日本中央競馬会創立30周年記念事業の一環としてできた制度。 中央競馬の発展に多大な貢献のあった過去の名馬の功績をたたえ、顕彰して後世へ伝えていくことになりました。 |
| 掲示板 | レース結果の着順やタイムを表示する電光掲示板のこと。 |
| 用語 | 説明 |
