競馬バンク 競馬用語集 繋靱帯炎の意味

繋靱帯炎の意味

競馬用語集( 繋靱帯炎 )

用語
繋靱帯炎
説明

屈腱炎などと同じで競走馬にとって負担のかかる前肢に起こりやすい疾病。

俗に「ナカスジ」と言われるもので、なかなか治りづらい傾向にあります。

競走馬にとっては職業病ともいえるもので、脚部の疾病の中でも比較的多い運動器病です。

関連用語

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繋駕速歩 速歩競走のひとつで騎手を乗せる騎乗速歩に対し、繋駕車(騎手を乗せる小さな馬車)を引いて競走するもの。 速歩競走は馬は駆けることができず、人間でいう陸上競技の競歩と同じで4本の脚のうちどれかが地…
顕彰馬 昭和60年に日本中央競馬会創立30周年記念事業の一環としてできた制度。 中央競馬の発展に多大な貢献のあった過去の名馬の功績をたたえ、顕彰して後世へ伝えていくことになりました。
ケントク買い 馬そのものを見て買うのではなく、自分の誕生日や語呂合わせなどをもとにする馬券の買い方のこと。
経済コース 内柵すれすれに通るコースの俗称で、道中、ムダな体力を使わずに走れる経済的なコースという意味。 「経済コースをとれたから……」など、最短距離を走り、レースに不利のない時に使われます。
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減量騎手 通常よりも負担重量が軽くなっている騎手で、正式名称は「見習騎手(みならいきしゅ)」。 減量制度は、騎手免許をとったばかりの騎手に対して騎乗の機会を多く与え、育成を図るために設けられました。 …
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