ふくれるの意味
競馬用語集( ふくれる )
| 用語 |
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| ふくれる |
| 説明 |
コーナーを回るときコースなりに回れず、外側に飛んでいくこと。 手前を替えられないことや気性の悪さなどが原因でふくれることが多く、距離損が大きくなるため、レース中の不利のひとつになります。 |
関連用語
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| 不良 | 馬場状態を表す言葉の1つで、馬場の状態が最も最悪の状態。 馬場の状態が最も悪く「道悪馬場」とも言われます。 |
| ブルードメアサイアー | 母馬の父のこと。 ブルードメアは繁殖牝馬、サイアーは種牡馬のこと。 |
| 分割レース | 1つのレースを2つに分けて行うレース。 一般競走で出馬投票の結果、その条件より下位条件馬を含まない状態で規定頭数以上の申込馬があった場合、申込頭数の最も多いレースを分割して行います。 た… |
| ブックメーカー | 勝ち馬投票方式には、パリミュチュエル方式とブックメーキング方式があります。 パリミュチュエル方式は、日本やアメリカで行われている馬券の発売方法で、一定機関が不特定多数の客に売り、定められた比率… |
| 踏み込む | 後肢の歩幅。 前肢が踏んだ跡より、後肢が前にいくと「踏み込みがいい」と言われます。 |
| フケ | 牝馬が発情すること。 神経質な馬はフケにはいると競走能力が低下すると言われていますが、個体差が大きいです。 春先から夏にかけてがフケのシーズンで、普通は3週間おきに5~6日間続きます。 … |
| 複勝 | 正式には「複勝式馬券」。 1~3着までの馬を1頭だけ当てる馬券で、7頭以下のレースの時には、1、2着馬のみが対象となります。 |
| ぶち毛 | 馬の毛色の一種。 体に大きな白斑のあるものを言います。 原毛色により、栗ぶち毛、鹿ぶち毛などと呼びます。 また、白色部が有色部より多い場合はぶち栗毛、ぶち鹿毛と言います。 |
| 太目 | その馬の理想体重よりも重い状態。 「太目残り」などと言います。 |
| フレグモーネ | 急性の化膿性疾患の一種。 皮下結合組織の少ない部位に起こりやすい傾向にあります。 化膿を起こす細菌は外傷したところから入ることが多いですが、外傷がなくても毛孔から感染を起こすこともありま… |
| 用語 | 説明 |
