ふくれるの意味
競馬用語集( ふくれる )
| 用語 |
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| ふくれる |
| 説明 |
コーナーを回るときコースなりに回れず、外側に飛んでいくこと。 手前を替えられないことや気性の悪さなどが原因でふくれることが多く、距離損が大きくなるため、レース中の不利のひとつになります。 |
関連用語
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| 服色 | レースの時騎手が着用する服(勝負服)の色(模様を含む)のこと。 色は規定内の13色、表示(デザイン)は輪、一文字、帯、山形(山形、ひし山形、のこぎり歯形の輪または帯)、たすき、縦じま、格子じま… |
| 付加賞 | 特別登録料の総額を、1着から3着の馬に対し7:2:1の割合で配分した賞金。 中央競馬の特別競走は定められた登録料を徴収します。 つまり、ステークス制になっていることで発生する賞金のことです。… |
| ブルードメアサイアー | 母馬の父のこと。 ブルードメアは繁殖牝馬、サイアーは種牡馬のこと。 |
| ぶち毛 | 馬の毛色の一種。 体に大きな白斑のあるものを言います。 原毛色により、栗ぶち毛、鹿ぶち毛などと呼びます。 また、白色部が有色部より多い場合はぶち栗毛、ぶち鹿毛と言います。 |
| 不良 | 馬場状態を表す言葉の1つで、馬場の状態が最も最悪の状態。 馬場の状態が最も悪く「道悪馬場」とも言われます。 |
| 負担重量 | 競走馬がレースで背負う重さ。 騎手の体重や服、鞍や毛布などの馬具すべてを含みます。 レースごとに決められており、年齢と性別による馬齢重量、ハンデキャップレースにおけるハンデキャップ重量、… |
| 踏み込み | パドック解説などで「この馬は踏み込みが…」とよく使われる言葉で、後肢の歩幅のこと。 前肢が踏んだ跡より前に後肢が着地するようなとき踏み込みが良いと言われ、調子を判断する上でのひとつの目安になっ… |
| ふなゆすり | 馬の癖のひとつ熊癖(ゆうへき)のこと。 馬房の中で前肢を開き、左右交互に体重をかけ、間断なく体をゆする癖。 熊がおりの中で体を左右にゆすっている状態に似ていることから、また舟をこぐ様に似… |
| フレグモーネ | 急性の化膿性疾患の一種。 皮下結合組織の少ない部位に起こりやすい傾向にあります。 化膿を起こす細菌は外傷したところから入ることが多いですが、外傷がなくても毛孔から感染を起こすこともありま… |
| フレーメン | 馬が気分のいい時にする仕草。 頭をしきりに上げたり上唇を噛んだりします。 |
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