ふくれるの意味
競馬用語集( ふくれる )
用語 |
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ふくれる |
説明 |
コーナーを回るときコースなりに回れず、外側に飛んでいくこと。 手前を替えられないことや気性の悪さなどが原因でふくれることが多く、距離損が大きくなるため、レース中の不利のひとつになります。 |
関連用語
用語 | 説明 |
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付加賞 | 特別登録料の総額を、1着から3着の馬に対し7:2:1の割合で配分した賞金。 中央競馬の特別競走は定められた登録料を徴収します。 つまり、ステークス制になっていることで発生する賞金のことです。… |
フケ | 牝馬が発情すること。 神経質な馬はフケにはいると競走能力が低下すると言われていますが、個体差が大きいです。 春先から夏にかけてがフケのシーズンで、普通は3週間おきに5~6日間続きます。 … |
踏み込む | 後肢の歩幅。 前肢が踏んだ跡より、後肢が前にいくと「踏み込みがいい」と言われます。 |
複勝 | 正式には「複勝式馬券」。 1~3着までの馬を1頭だけ当てる馬券で、7頭以下のレースの時には、1、2着馬のみが対象となります。 |
ぶち毛 | 馬の毛色の一種。 体に大きな白斑のあるものを言います。 原毛色により、栗ぶち毛、鹿ぶち毛などと呼びます。 また、白色部が有色部より多い場合はぶち栗毛、ぶち鹿毛と言います。 |
太目 | その馬の理想体重よりも重い状態。 「太目残り」などと言います。 |
冬毛 | 秋から冬にかけて長くなる毛のこと。 一般に冬毛が生えている時は、その馬が本来の力を出しにくい状態と言われます。 馬の場合、年2回の脱換が普通で、夏毛は年間を通じて適宜更新されますが、冬毛… |
ファミリー・ナンバー | オーストラリア人のブルース・ロウが19世紀の終わり頃、それ以前におけるイギリスのダービー、オークス、セントレジャーの勝ち馬について、その母系をイギリスの血統書の第1巻までたどり、勝ち馬を多く出した母… |
フリーハンデ | 競走馬の格付けのため距離、競走日時、場所など具体的な競走条件に関係なく定められたハンデキャップのこと。 距離や場所など具体的な競走条件に関係なく定められます。 また、英国はじめ諸外国でも… |
フレーメン | 馬が気分のいい時にする仕草。 頭をしきりに上げたり上唇を噛んだりします。 |
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