| 用語 |
説明 |
| 朝飼葉 |
朝の調教が終わった後に付けられる飼葉のことを朝カイバと言います。
馬に飼料(飼葉)を与えることを飼い付けというが、通常、朝夕の2回に分けて与えています。
冬季に馬場が凍ったり雪が降ってい… |
| 穴場 |
馬券(勝ち馬投票券)を売る窓口のこと。
現在は「馬券売場」と呼ぶ人が多くなっています。
昔は握りこぶしがぎりぎり入るように板を円形に切り抜いた穴だったことからその名がつきました。
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| アラアラ |
手応えが怪しくなり余力のなくなった状態のことで、バテてしまったという意味合いに使われます。
騎手がレース後の話の中で、「3角でもうアラアラだった」と使ったりすることもあります。 |
| 脚抜き |
脚抜きは、ダートにおいて馬場状態を表す言葉。
脚を取られ、思うように走れないとき「脚抜きが悪い」と言い、同じように悪い馬場でも走りやすい状態のとき「脚抜きがいい」というように使われます。
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| あれる |
人気薄の競走馬が勝ち配当が高額となること。 |
| 脚いろ |
脚いろは、脚勢のことを指す。
能力を出し切ってスピードが衰えたとき「脚いろが悪い」といい、まだ余力があり、追えば伸びる状態のとき「脚いろがいい」というように使います。
似たような言葉で「… |
| 併せ馬 |
併せ馬は、一緒に馬を走らせて行う調教の一種。
調教で2頭、3頭あるいはそれ以上の頭数で並んで走らせることを、単走(1頭で走らせること)に対して、併走あるいは併せ馬と言います。
馬の闘争心… |
| あんこ |
見習い騎手の俗称で、「あんちゃん」と呼ばれることもあります。
また騎手になる前の騎手候補生のことを同じように言うことも。
騎手候補生のことを赤帽ということもありますが、これは、調教場で赤… |
| 足抜き |
足抜きは、馬場状態を表す言葉です。
走りやすい馬場を「足抜きがいい」、対して足を取られて思うように走れない馬場を「足抜きが悪い」と言います。
また、ダートなどでは、雨が降って水が浮くぐら… |
| 当て馬 |
種付けをするとき、牝馬の発情の有無を調べるために、牝馬に接近させられる牡馬のことで、試情馬ともいわれます。
その馬自体は交配させられるわけでなく、一般には「どさんこ」か「中間種の牡馬」が使われ… |
| 用語 |
説明 |