| 用語 |
説明 |
| 朝飼葉 |
朝の調教が終わった後に付けられる飼葉のことを朝カイバと言います。
馬に飼料(飼葉)を与えることを飼い付けというが、通常、朝夕の2回に分けて与えています。
冬季に馬場が凍ったり雪が降ってい… |
| 赤ランプ |
着順掲示板にあり、レースが確定したときに「確」の字とともに点灯される赤ランプのこと。
これで到達順位のとおり着順が決定されたことを示します。
また、青ランプは「審議」の信号で、2013年… |
| あがる |
牝馬が競走生活にピリオドを打ち、繁殖牝馬として牧場に帰ることを「繁殖に上がる」または単に「あがる」 と言います。
また、地方(公営)で走っていた馬が中央競馬に登録、出走してくる場合にも「中央に… |
| 穴党 |
穴党は、低配当の馬券には目もくれず、高配当の馬券を追いつづける人たちのこと。
ちなみに、人気馬が1~3着に入ったからといって必ず低配当になるわけではないので、オッズを見極める必要があります。
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| 脚抜き |
脚抜きは、ダートにおいて馬場状態を表す言葉。
脚を取られ、思うように走れないとき「脚抜きが悪い」と言い、同じように悪い馬場でも走りやすい状態のとき「脚抜きがいい」というように使われます。
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| アオる |
発走の直前またはゲートが開いた瞬間に馬がゲート内で立ち上がったり前肢を上げた格好で発走すること。
レース経験の浅い新馬戦などにこういった状態を見せる馬が多いが、発馬の際、アオることがが癖になっ… |
| あれる |
人気薄の競走馬が勝ち配当が高額となること。 |
| 併せ馬 |
併せ馬は、一緒に馬を走らせて行う調教の一種。
調教で2頭、3頭あるいはそれ以上の頭数で並んで走らせることを、単走(1頭で走らせること)に対して、併走あるいは併せ馬と言います。
馬の闘争心… |
| 青ランプ |
レース中に失格や降着などの可能性があるインターフェアがあった場合、「審」の文字とともに点灯するランプ。
着順を示す電光掲示板に点灯します。
なお、審議の結果、馬券対象となる部分で失格・降… |
| 上がり |
ゴールから逆算して3ハロン(600メートル)のこと。
また半マイル(800メートル)を合わせていうこともあります。
「上がり50―38」といえば上がりの半マイル50秒、3ハロン38秒とい… |
| 用語 |
説明 |