用語 |
説明 |
サラブレッド |
18世紀初頭にイギリスで競走用に品種改良された軽種馬。
現在も、競馬で勝つことのみを目的とし日々交配と淘汰とが繰り返されており、人が創り出した最高の芸術品とも呼ばれています。
また、現在… |
差し脚 |
馬の脚質の一種で、先行馬群を射程圏に入れて進み、直線の勝負で速い脚を使い前にいる馬を交わす脚質です。
目標にした馬をキッチリ捉えたとき差し切ると言い、及ばなかったとき差し届かなかったと言います… |
ササる |
馬が内側へ斜行することで、「もたれる」とも言います。
脚いろが一杯となって苦しくてササる場合と、馬自身の気性や癖でササる場合があり、後者の場合は左回りでササる馬は右回りになると「ヨレる(外に斜… |
差し |
馬の脚質の一種。
道中は先行馬群を射程圏内に入れて進み、直線で速い脚を使って前の馬を交わしていく脚質です。
首尾よく捉えた時は「差し切る(切った)」と言います。
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三大始祖 |
現在世界中のサラブレッドについて、その牡系子孫が残っているのはダーレー・アラビアン、ゴドルフィン・アラビアン、バイアリー・タークを祖とする三つの牡系統です。
このことを「三大始祖」または「三大… |
3分3厘 |
ゴールから3ハロン標識(600メートル手前)の地点を呼ぶ俗称。
正確には1分=1マイル(1609.3メートル)の1/8=201.2メートルなので、3分3厘=663.7メートルとなります。
… |
挫跖 |
蹄の中にできる内出血。
蹄を何かにぶつけたり、硬いものを踏んだりした時に起こりやすい傾向にあります。
蹄底の浅い馬、時として踏み込みの良い馬にも起こりやすく、前肢に多く発症し、蹄に熱をも… |
笹針 |
ハリ治療の際に用いられる「三稜針」の俗称。
笹の形に似ているので笹針と呼ばれています。
笹針治療を行うことで、悪い血を抜き、疲労を取り除く事ができまます。
肩や腰などに刺して使われます… |
笹針治療 |
単に笹針と言うこともありますが、ハリ治療の中でも最もポピュラーなもので、「三稜針」という針を用います。
この針の形が笹の葉に似ていることから「笹針」と名づけられています。
急性の筋肉疲労… |
下げる |
レース中、騎手の判断で、意識的に馬順を下げること。
他馬に寄られたり、挟まれたりしてやむを得ず下げることもありますが、末脚を生かす馬にとっては速いペースについて行っては持ち味を生かせないため、… |
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