用語 |
説明 |
グイッポ |
さく癖(へき)の俗称。
胃腸を害して栄養不良になったり、疝痛を起こしやすい傾向にあります。
軽度のうちは矯正出来ますが、習慣性になった場合は矯正することはは難しいです。
そのため、… |
グレード制 |
重賞レースの位置づけを明確にするために創設された制度で、欧米にならい1984年から格付けされました。
「格」を表わす記号として「GRADE」の頭文字である「G」を使用して、GI、GII、GII… |
口取り式 |
勝った馬と騎手、その関係者が一緒にウイナーズサークルで行う記念撮影。 |
グランドナショナル |
英国のエイントリー競馬場で行われる世界最大の障害レース。
距離は約7242メートル、その間に30の障害を飛越します。
中山大障害はこのグランドナショナルに範をとって作られたと言われていま… |
口取り |
競走の前にゲートに誘導したり、ゲート内で抑えるために口をとることも口取りと言いますが、一般的には勝った馬がウイナーズ・サークルあるいは馬場内で行う記念撮影のことを指します。
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屈腱炎 |
特に前肢に起こりやすい腱の病気。
炎症を起こした患部がエビの腹のように膨れることから「エビハラ」「エビ」とも呼ばれます。
患部の裏側が腫れることが多く、競走馬の能力を著しく減退させ、完治… |
栗毛 |
馬の毛色の一種。
被毛は帯褐黄色(黄色味を帯びた明るい茶色)、長毛は被毛と同色かその色を帯びた白色であるもの。
長毛の色が特に淡いものを尾花栗毛と呼びます。
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クセ馬 |
競走に影響をおよぼす「クセ」を持った馬。
集中力がない、真っ直ぐ走れない、他馬を怖がるなどのクセがあります。
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クモズレ |
後肢の球節(蹄の上の方にくるぶしのように膨らんだところ)の下部にできる円形のむくれ傷のことで、ともずれとも。
これは馬場の砂などによって擦傷した外傷で、競走馬は後肢の踏み込みがいいため起こりや… |
黒鹿毛 |
馬の毛色の一種。
被毛、長毛ともに黒色で濃度も濃く、おおむね馬体全体の3分の2以上に及びます。
眼の周囲、口辺、腋間、下腹及び股間などは帯褐色。
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用語 |
説明 |