競馬バンク 競馬用語集 前検量の意味

前検量の意味

競馬用語集( 前検量 )

用語
前検量
説明

出走馬が負担する量を競走の前に計量すること。

競走馬が定められた正しい量を負担しているかどうかを検量します。

騎手は競走の発走時刻前70分から50分までの間に検量を受けることになっています。

関連用語

用語 説明
前がき 馬が前肢で地面をかく仕草のこと。 落ち着きがなかったり、エサをねだる時に前がきしやすい傾向にあります。
マイラー 一般に、1600メートルから2000メートルまでの中距離を得意とする馬。 スプリンター(短距離馬)、ステイヤー(長距離馬)に対して中距離馬(1600メートルから2000メートルぐらいを得意とし…
股綱 頭を上げる馬を低姿勢に導くために使用する補助具。 形はいろいろあるが、普通は別の革紐を手綱から取って鞍に直結し、頭が上がれば突っ張るようにできています。 また、レースに使用するときは負担…
マル外 外国産馬の俗称。
マル地 地方競馬出身馬の俗称。
万馬券 オッズが100倍以上の馬券。 また、払戻金額が1万円を超える勝馬投票券(馬券)のこと。
マルタンガール 矯正用器具の一種。「股綱」「マルタンガール」とも。 →「引き返し」と同義。
まくり 道中、後方を進んでいた馬が一気に進出し、4コーナーなどで先頭の馬に並びかけること。
巻き腹 腹構えが寂しくなっている状態。「腹が巻き上がる」とも。
巻腹 「腹が巻き上がる」というのと同じで、腹部の内容が乏しく、巻き上がった感じに見える腹構えを言います。 使い込まれての過労が原因で巻腹になることもあり、パドックで馬体を見るときのチェックポイントで…
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