用語 |
説明 |
降着制度 |
平成3年から導入された制度。
レース中、他馬の走行を妨害した馬が妨害された馬より上位で入線した場合、その不利を受けた被害馬の次の順位に、加害馬の着順が繰り下げられます。
また、その走行妨… |
好位差し |
馬の脚質の一種。
道中、先頭から4、5番手あたりに位置し、直線で抜け出すことを指します。
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コズミ |
攻め馬のやり過ぎや疲労の蓄積などによって、肩や腰、腱などに起こる筋肉炎の俗称。
外見ギクシャクしたぎこちない歩様で、のびのびした感じが無くなります。
パドック解説などでよく耳にする言葉で… |
ころがし |
馬券の買い方のひとつで、前のレースで得た払戻の全額を、次のレースで賭けるやり方です。
あるレースが的中したら、その配当金を次に買うレースにそっくり買い、さらに的中したら次のレースというように一… |
後方一気 |
追い込み馬特有の戦法。
4コーナーまではほぼ最後方にいて、直線で一気にスパートをかけます。
直線を向くまでは余力を十分残しておかなければならず、仕掛けどころも難しいので、不発または届かず… |
コースレコード |
各競馬場の各コースで樹立された最も速いタイム。 |
仔分け |
繁殖牝馬を持っている馬主が、その仔馬を生産者との共有物として売却代金を一定の歩合で分け合うこと。
馬主自身がその仔馬を競走馬とすることが多く、その場合は評価額の一定歩合を生産者に支払うことにな… |
交流競走 |
公営と中央の交流のための競走で、昭和48年競馬法50周年を記念して「地方競馬招待競走」が秋の東京で行われたのが最初です。
翌年に、大井で「中央競馬招待競走」が行われ、当初は1年おきに中央、地方… |
骨折 |
競走馬は、細い脚に全体重がかかった状態で全力疾走するため、常に骨折の危険性を持っています。
軽い場合は、患部を固定して3か月から1年ほど休養すれば完治しますが、複雑骨折や粉砕骨折の場合、完治は… |
腰ふら |
腰麻痺(指状糸状虫の幼虫が脳脊髄に寄生することによって起こる病気)の通称。
他の病気からも起こるもので、突発的に腰痿、高度の跛行、後躯麻痺、起立不能などの運動障害が発生する腰の病気一般を言いま… |
用語 |
説明 |