当歳馬の意味
競馬用語集( 当歳馬 )
用語 |
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当歳馬 |
説明 |
その年に生まれた馬で、「とねっこ」とも言われます。 馬の年齢は数え年であったが、2001年1月から、外国の表示に歩調を合わせて、満年齢表記に変更されました。 競走馬としてレースに出走するためには、平地競走では、出生の日から起算して2年、障害競走においては3年以上経っていなければいけません。 |
関連用語
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トライアル | トライアルレースともいい、5大クラシック(皐月賞、ダービー、菊花賞、桜花賞、オークス)及び秋華賞、NHKマイルカップの前に行われるレースで、競走名とともに「○○トライアル」と記されているレースのこと… |
トモ | 馬体を大きく3つに分けて前躯、中躯、後躯と呼びますが、馬体の尻、股(もも)、後肢を総合して指す言葉。 この「トモ」が発達していると蹴っぱりが強く、競走能力も高いと言えます。 |
栃栗毛 | 馬の毛色の一種。 栗毛の中で被毛がやや黒みがかった馬で、こげ茶色といった感じの毛色の馬のこと。 たてがみ、尾などの長毛は被毛と同色かその色を帯びた白色をしています。 |
トータリゼーター | 勝馬投票券売上高表示機のこと。 現在設置されているトータリゼーターは勝馬投票発売機と電子計算機、それに概算払い戻し表示機を直結したもので、トータリゼーターシステムと呼ばれています。 大型… |
頭絡 | 細い革でできた馬具。 馬の頭から、頬、顎にわたっており、ハミを吊って馬の口の中に入れ、適当な位置を保たせるために使用するもので、馬を扱う場合の補助の役目も果たします。 厩舎関係者の間では… |
特別登録 | 中央競馬の特別レースに出馬投票をする馬が必要な登録のこと。 通常2回の特別登録が必要となるが、日本ダービー等のいわゆるクラシック競走においては3回の特別登録が必要となります。 第1回の特… |
トレーニングセンター | 一般に「トレセン」と言われ、競走馬を1箇所に集めて合理的に調教する場所で、競走馬と厩舎関係者の一大団地とも言えます。 昭和44年に滋賀県栗東町(当時。現在は市)にはじめてトレーニングセンターが… |
当日輸送 | レース開催日に、トレセンから競馬場に行う輸送。 関東なら美浦から中山・東京、関西なら栗東から京都・阪神・中京へ当日輸送が行われています。 ただ、美浦から東京への輸送は距離があり時間も掛か… |
特別レース | 重賞をはじめ、〇〇特別、〇〇ステークス、〇〇賞などレース名のついている競走。 一般レースとは異なり、特別登録料を必要とします。 また、GI~GIIIなど格付けされている重賞レースも特別レ… |
同着 | 2頭以上の馬が同時に決勝線に到着し、決勝写真をキャビネ判まで引き伸ばしても判定ができない場合に同着となります。 同着の時の賞金は、例えば1着が2頭同着の場合、1、2着の賞金の合計を折半します。… |
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