競馬バンク 競馬用語集 ふくれるの意味

ふくれるの意味

競馬用語集( ふくれる )

用語
ふくれる
説明

コーナーを回るときコースなりに回れず、外側に飛んでいくこと。

手前を替えられないことや気性の悪さなどが原因でふくれることが多く、距離損が大きくなるため、レース中の不利のひとつになります。

関連用語

用語 説明
ブックメーカー 勝ち馬投票方式には、パリミュチュエル方式とブックメーキング方式があります。 パリミュチュエル方式は、日本やアメリカで行われている馬券の発売方法で、一定機関が不特定多数の客に売り、定められた比率…
フレグモーネ 急性の化膿性疾患の一種。 皮下結合組織の少ない部位に起こりやすい傾向にあります。 化膿を起こす細菌は外傷したところから入ることが多いですが、外傷がなくても毛孔から感染を起こすこともありま…
複勝 正式には「複勝式馬券」。 1~3着までの馬を1頭だけ当てる馬券で、7頭以下のレースの時には、1、2着馬のみが対象となります。
不良 馬場状態を表す言葉の1つで、馬場の状態が最も最悪の状態。 馬場の状態が最も悪く「道悪馬場」とも言われます。
フケ 牝馬が発情すること。 神経質な馬はフケにはいると競走能力が低下すると言われていますが、個体差が大きいです。 春先から夏にかけてがフケのシーズンで、普通は3週間おきに5~6日間続きます。 …
ふなゆすり 馬の癖のひとつ熊癖(ゆうへき)のこと。 馬房の中で前肢を開き、左右交互に体重をかけ、間断なく体をゆする癖。 熊がおりの中で体を左右にゆすっている状態に似ていることから、また舟をこぐ様に似…
ファミリー・ナンバー オーストラリア人のブルース・ロウが19世紀の終わり頃、それ以前におけるイギリスのダービー、オークス、セントレジャーの勝ち馬について、その母系をイギリスの血統書の第1巻までたどり、勝ち馬を多く出した母…
冬毛 秋から冬にかけて長くなる毛のこと。 一般に冬毛が生えている時は、その馬が本来の力を出しにくい状態と言われます。 馬の場合、年2回の脱換が普通で、夏毛は年間を通じて適宜更新されますが、冬毛…
太目 その馬の理想体重よりも重い状態。 「太目残り」などと言います。
フレーメン 馬が気分のいい時にする仕草。 頭をしきりに上げたり上唇を噛んだりします。
用語 説明

競馬用語集

Top
競馬バンク 競馬用語集 ふくれる