ふくれるの意味
競馬用語集( ふくれる )
| 用語 |
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| ふくれる |
| 説明 |
コーナーを回るときコースなりに回れず、外側に飛んでいくこと。 手前を替えられないことや気性の悪さなどが原因でふくれることが多く、距離損が大きくなるため、レース中の不利のひとつになります。 |
関連用語
| 用語 | 説明 |
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| フレグモーネ | 急性の化膿性疾患の一種。 皮下結合組織の少ない部位に起こりやすい傾向にあります。 化膿を起こす細菌は外傷したところから入ることが多いですが、外傷がなくても毛孔から感染を起こすこともありま… |
| ブリンカー | 馬の矯正具の1つで、「遮眼革」とも。 他の馬を怖がったり、他のことに気がいってレースに集中できないような馬に装着する。 馬は本来、360度の視界を持つが、ブリンカーを付ければ視界が非常に狭く… |
| 不良 | 馬場状態を表す言葉の1つで、馬場の状態が最も最悪の状態。 馬場の状態が最も悪く「道悪馬場」とも言われます。 |
| ぶち毛 | 馬の毛色の一種。 体に大きな白斑のあるものを言います。 原毛色により、栗ぶち毛、鹿ぶち毛などと呼びます。 また、白色部が有色部より多い場合はぶち栗毛、ぶち鹿毛と言います。 |
| 冬毛 | 秋から冬にかけて長くなる毛のこと。 一般に冬毛が生えている時は、その馬が本来の力を出しにくい状態と言われます。 馬の場合、年2回の脱換が普通で、夏毛は年間を通じて適宜更新されますが、冬毛… |
| ブルードメアサイアー | 母馬の父のこと。 ブルードメアは繁殖牝馬、サイアーは種牡馬のこと。 |
| フリーハンデ | 競走馬の格付けのため距離、競走日時、場所など具体的な競走条件に関係なく定められたハンデキャップのこと。 距離や場所など具体的な競走条件に関係なく定められます。 また、英国はじめ諸外国でも… |
| 太目 | その馬の理想体重よりも重い状態。 「太目残り」などと言います。 |
| 服色 | レースの時騎手が着用する服(勝負服)の色(模様を含む)のこと。 色は規定内の13色、表示(デザイン)は輪、一文字、帯、山形(山形、ひし山形、のこぎり歯形の輪または帯)、たすき、縦じま、格子じま… |
| 踏み込み | パドック解説などで「この馬は踏み込みが…」とよく使われる言葉で、後肢の歩幅のこと。 前肢が踏んだ跡より前に後肢が着地するようなとき踏み込みが良いと言われ、調子を判断する上でのひとつの目安になっ… |
| 用語 | 説明 |
