用語 |
説明 |
心房細動 |
心臓発作の一種。
レース中に起こる場合が多く、原因不明で治療法も特にありませんが、一過性のもので再発もあまり多くありません。
健康な馬でも突然発症する病気で、自然に治るケースも多いです。… |
終い |
レースの最後という意味で、「終いが甘くなった」とか「終いでいい脚が使えた」などと使われ、レース後の騎手の話によく出てくるように、直線あるいはゴール前を指します。
「終い(の脚)を生かす」という使い… |
遮眼革 |
ブリンカーといわれるもので、以前は遮眼帯といわれていたもの。
競走中に他馬に気を使ったり、物見(ものみ)をして走る癖のある馬に、レース中、気を散らさず集中させるように、前方だけしか見えないよう… |
15-15 |
1ハロン(200メートル)を15秒平均のスピードで走る、または走らせること。
「14-14」、「13-13」も同じで調教でのペースを表す言葉。
「普通のキャンター」と言われるのが1ハロン… |
JRA |
日本中央競馬会=Japan Racing Associationの略称。 |
シンジケート |
一般には共同販売を行うための企業連合を言いますが、競馬の世界では主に種牡馬について組織される株主のことで、1頭の種牡馬を数十株に分けて、その保有株数に応じて種付けの権利を持つことになります。
… |
昇級戦 |
勝つことによってクラスが上がることを昇級すると言います。
その昇級して、はじめてのレースを昇級戦(昇級緒戦)と言います。
「昇級戦にしては走っている」、「昇級戦でペースが…」などレース後… |
下見所 |
パドック、または曳き馬場といわれるところで、発走の約30分前に装鞍所から入場、人に曳かれて場内をぐるぐる回ります。
掲示板には出走馬名、騎手、斤量、馬体重などが発表され、同時に各種勝ち馬投票券… |
ジェイ・アール・エー |
日本中央競馬会の略称で、87年4月に制定されている。ジャパン・レーシング・アソシエイションの頭文字をとったものです。
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自在 |
馬の脚質の一種。
「自在型」あるいは「自在性がある」という使い方をされ、レースの状況によって前へ行ったり後方で待機したりと、どこからでもレースを進めることができます。
一般に器用な馬が得… |
用語 |
説明 |