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宮古馬の特徴や歴史

宮古馬

参考:[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%8F%A4%E9%A6%AC]

宮古馬

名前
宮古馬
特徴や歴史

宮古馬(みやこうま)は、宮古島(沖縄県宮古島市)で飼育されている日本在来種の馬で、日本在来馬8馬種の1つ。

体高はおよそ120cmと小型で、ポニーに分類されます。

毛色は鹿毛が中心で、サトウキビ畑などでの農耕馬として利用されてきました。

また、1991年1月16日に沖縄県の天然記念物に指定されました。

沖縄地方では、古くから小型馬が飼育され、14世紀には中国への主要な輸出品となっていました。

この馬は、中国の小型馬が伝わったとする説と、朝鮮半島の小型馬が九州を経て伝わったとする説とがあり、宮古島でも、13世紀以前から飼育されていたと言われ、離島で他品種と交配されることがなかったため、現代まで系統が保たれてきました。

宮古馬は、性質が温順で飼い主によくなつき、粗食や重労働に耐えることから、農耕用や駄載用として利用され、また、蹄が堅いため、サンゴ石の道路や、表土の薄いサトウキビ畑での農耕に適しているため、明治時代に宮古島でサトウキビの栽培が始められると、宮古馬がその農耕に活躍しました。

その後、サトウキビ栽培への耕運機の普及とともに頭数が激減し、一時は絶滅の危機に瀕しました。

現在は、保存活動と増頭運動が行われ、2013年現在、全体の飼養頭数が40頭に達しました。

 
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