競馬バンク 競馬用語集 帽色の意味

帽色の意味

競馬用語集( 帽色 )

用語
帽色
説明

騎手がレースの時かぶるヘルメットの色のことで、順が分かりやすいようにそれぞれ1=白、2=黒、3=赤、4=青、5=黄、6=緑、7=橙、8=桃と決められています。

また、同に同馬主の馬が入った場合外側の騎手は染分け帽(1は白と水色、他はの色と白の四つ割り(八つ割り)染分け)をかぶります。

関連用語

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ホライゾネット 目の周りを網状のカップで覆う装具。 イレ込みを軽減するためや実戦での集中力を高めるために装着します。 レースで使用する場合、ブリンカーとは違って装着についての発表はありません。
歩様 馬の歩き方のこと。 調子のいい馬は歩様がスムーズで伸びやかだが、どこかに故障や疾患を持つ馬、疲れがたまっている馬など歩様に乱れが出ることが多い傾向にあります。
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本命馬 レースに出走する競走馬の中で最も人気と実力がある競走馬のこと。 予想紙の上では◎印で表示されています。 また、中央競馬では、現在馬券の主流が連勝式になっているため、2着までにくる確率の高…
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本馬場 実際に競馬の行われる馬場という意味で、芝コースを指します。 ローカル競馬では現在も競馬場の本馬場での調教を行うこともありますが、中央場所の場合は関東は美浦、関西は栗東のトレセンで調教が行われ、…
ボックス馬券 馬券の買い方の1つ。 馬連や馬単ならば3頭以上、ワイドなら4頭以上の馬のすべての組合せを買うこと。 軸馬が決まらず、気になる馬が複数いる場合にはこの買い方が有効です。
保護帽 安全ヘルメットとも。 騎手はレースや調教のとき、また調教師、調教助手、騎手候補者など馬場調教をする者はヘルメットの使用(落馬に際して頭部の負傷を防ぐため)が義務づけられています。
放馬 競馬場やトレセンで騎手を振り落として逸走してしまうこと。 競走当日においては返し馬のとき極度に興奮した馬が起こすことが多く、競走能力に影響することもあります。
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