競馬バンク 競馬用語集 バタバタの意味

バタバタの意味

競馬用語集( バタバタ )

用語
バタバタ
説明

レースや調教で馬の余力がなくなった状態。

終いがバタバタだった」などのように使われます。

→「バテる」と同義。

関連用語

用語 説明
馬場状態 競走馬がレースを行う馬場の状態を、含水量を基に表したもの。 芝・ダートとも良(りょう)、稍重(ややおも)、重(おも)、不良(ふりょう)の4つに分けられ、順に含水量の多い状態となります。 …
剥離骨折 骨が剥がれるように欠けること。 骨折の中では比較的軽い症状。
跛行 何らかの原因で歩様に異常が見られる状態、脚の故障で歩行の釣合がとれず正しく歩けないことを言います。 負重するときに疼痛を示す(支柱跛行)、挙楊時および前進時に疼痛を示す(懸垂跛行)、その両方が…
ハナに立つ レースで先頭に立つこと。
PAT 在宅投票システムの一種で、Personal Access Terminalの略称。 パソコンや携帯電話、専用機器をJRAホストコンピュータと通信で結び、馬券の購入や払い戻し、出走表や馬場状態な…
パンとする 馬が丈夫になった状態。「足元がパンとする」などと使われます。
馬格 馬の大きさを表す言葉で「ガサ」とも。 「馬格がある」といえば、骨格が大きく外見大型馬ということで、「馬格がない」といえば小柄な馬のことを指します。
馬群 レースで何頭かの競走馬が密集して走行している様子のこと。
馬鹿つく 騎手の指示を無視してレース中に大きく内・外によれたり、走路外へ逸走したり、急激に止まったりすること。 気性難の馬に起こりやすく、こういう行為を頻繁にする馬のことを「馬鹿つき馬」と言います。
ハンデ ハンデキャップレースで、各馬の能力が均等になるようにつけられた重量。 ハンデキャップ委員により、各馬の成績やその時の調子をもとに決定されます。
用語 説明

競馬用語集

Top
競馬バンク 競馬用語集 バタバタ