| 用語 |
説明 |
| 馬主 |
競走馬を所有している人・法人・組合のこと。
「ばぬし」も間違いではありませんが「うまぬし」と読むことが多いです。
基本的に馬主として活動するためには、各競馬主催者による馬主登録が必要であ… |
| 馬格 |
馬の大きさを表す言葉で「ガサ」とも。
「馬格がある」といえば、骨格が大きく外見大型馬ということで、「馬格がない」といえば小柄な馬のことを指します。
|
| 馬銜 |
馬に噛ませる棒状の金具で、騎乗者はこれにつけた手綱を通して馬を御しています。
人と馬との意思交流の接点ともいえるもので、馬が軽く柔らかくハミとの接触を口の中に感じた状態をハミ受けがいいと言いま… |
| 歯がわり |
馬の歯が乳歯から永久歯に生え変わること。
馬の歯は切歯、犬歯、臼歯からなりますが牝馬には通常犬歯がありません。
人間と同じで乳歯が永久歯に抜け替わることを「歯がわり」と言いますが、3歳か… |
| 馬鹿つく |
騎手の指示を無視してレース中に大きく内・外によれたり、走路外へ逸走したり、急激に止まったりすること。
気性難の馬に起こりやすく、こういう行為を頻繁にする馬のことを「馬鹿つき馬」と言います。
|
| 晩成 |
比較的活躍する時期が遅い競走馬のこと。「奥手」とも。 |
| パンとする |
馬が丈夫になった状態。「足元がパンとする」などと使われます。
|
| 坂路 |
高低差をつけた練習用の馬場。
丘陵を模し、傾斜をかけた調教コースで、昭和62年に栗東トレセン、平成5年に美浦トレセンに設けられています。
ちなみに、栗東は全長1085メートル、高低差32… |
| バックストレッチ |
向正面のこと。
ホームストレッチ(スタンド前の直線)に対して使われている言葉。
→「向正面(むこうしょうめん)」と同義。
|
| 剥離骨折 |
骨が剥がれるように欠けること。
骨折の中では比較的軽い症状。
|
| 用語 |
説明 |