鼻出血の意味
競馬用語集( 鼻出血 )
| 用語 |
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| 鼻出血 |
| 説明 |
鼻血のこと。 馬は口で呼吸ができないので、鼻出血を起こすと競走能力が著しく低下します。 鼻出血を起す原因はよくわかっていません。 また、鼻出血は習慣性になりやすいため、レース中にはじめて鼻出血した馬は1ヶ月、2回目の馬は2ヶ月、3回目以上の馬は3ヶ月間出走できないこととなっています。 |
関連用語
| 用語 | 説明 |
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| 鼻孔 | 馬の鼻の穴。 大きい方が呼吸器が発達し、よく走ると言われています。 |
| 非抽選馬 | 出馬投票の際に出走申し込み頭数が、出走可能頭数（フルゲート）を超過した場合、一定の資格（資格、賞金、抽選等）によって出走馬を決めます。 この時に抽選により出走できなかった馬を非当選馬と言います… |
| ヒモ | 連対馬のことで、2着にくる馬、あるいは本命馬にくっついてくる馬をいう。 「ヒモ探し」「ヒモに狙える」「ヒモが狂った」など2着馬という意味で使われます。 |
| ひと叩き | 目標とするレースの前に、別のレースに1度出走すること。 「本番前のひと叩き」「休養明けのひと叩き」のように使われます。 |
| 蹄 | 馬の球節の下で人間の中指1本に当たり、爪のようにみえる部位。 昔から「蹄なければ馬なし」と言われるように、蹄は馬体を支える基礎で、運動上もっとも大切な部分です。 そのため、削蹄、装蹄、ま… |
| 飛越 | 障害レースで、馬が障害物を飛び越えること。 |
| 飛節 | 馬の後肢の関節。 人間とは逆に前に折り曲がります。 |
| 引き返し | 矯正用器具の一種。「股綱」「マルタンガール」とも。 騎手の意志に反して暴走したり頭を上げる悪癖のある馬にその癖を出させないために使うもので、一般に頭が高いといわれる馬に用いられています。 |
| 牝系統 | 母馬の血統の総称を母系、牝系、あるいは牝系統と言っています。 「この馬の牝系は○号族」「この馬の母系には○○○○（有名種牡馬）の血が入っている」などと母馬の血筋を表すときに使われます。 … |
| 引っ掛かる | 騎手と馬の折り合いがつかず、馬が先へ行きたがる状態。 騎手と馬が折り合っていない走りっぷりで、レースでこういう状態になると能力に影響することが多いです →「掛かる」と同義。 |
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